葬儀社の増援部隊をルーカサイトが射撃し、
その場にいた涯も負傷をしてしまう。
増援のない状態でルーカサイトの停止という作戦に踏み出す葬儀社の面々。

ルーカサイトとは地上からのシステムでコントロールされている
なので地上にあるコントロールシステムを停止させてしまえば
ルーカサイトは脅威ではなくなる。
しかし、コントロールシステムは攻撃を受けると自閉モードに入ってしまい
外部からの信号を受けつけない状態になり停止信号を送ることができない。

なので外部からの攻撃をしない状態で停止信号を送る方法が必要であり―
それが集のもつ王の右手と城戸の重力制御のヴォイドが要となる。
増援がないという不利な状況で、なおかつ自分が失敗すれば
犠牲が出るかもしれないという状況に集は尻込みをしてしまう…。

作戦会議の場から抜け出した集にいのりは
自分のカードを手渡して涯のいる場所に行くように指示する。
いのりが入ってきたと勘違いした涯は誰にも見せない本音を独り言のように語る。
リーダーの顔をするのが精一杯であること、
人の命を背負うことに重みを感じないわけがなく、
背負わせてくれているみんなに応えてやりたいと思っている。

集は涯の本音を聞き、今回の作戦を手伝うことにする。


日暮れと同時に作戦を開始する葬儀社。
まずはコントロールシステムがあるダムの周りで攻撃を開始することで
陽動している間に、集達はダムの中に侵入しコアを目指す。

無事コアにたどり着き停止信号を書き込むための行動を開始する集。
そこにダリルの乗るエンドレイヴが現れる。

エンドレイヴを生身で機能停止までに追い込む涯だが
ダリルの銃撃によりコアにヒビが入ってしまう…。
コアが攻撃されたことによりルーカサイトワンの制御がきかなくなり
地球に落ちてくることに…。

ここで、集が嘘界から渡されたペンのことが分かったり。
そのペンを使用して涯はルーカサイトワンを破壊することを条件に
集に関しての情報を消すようにと嘘界に取引を持ちかける。

涯は自らの身を危険にさらしてまでルーカサイトワンを壊そうとする、
そんな涯をまた見ていることしか出来ないのかという集に…

救いたい？みんなを、涯を…。という問いかけに頷く集。


なにやら城戸のヴォイドにいのりのヴォイドが合体！云々？（爆


今回の一件でいよいよ共犯となってしまった集だけどこれからどうなるのやら…
そして、最後にどこかで見たことのある逆さま新キャラが登場…。

EDでは時折出てくるいのりに似た少女が登場。
いのりの腕に絡み付いてる赤い糸の先がその少女に繋がっていることや
涯のつけているクロスと同じものをつけているあたり…。


そして次回は学園に戻るそうで、委員長キャラが登場！
次回「輪舞:temptation」

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   2011年11月24日20時53分 投稿 | CM(0) アニメ事

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今日は昼間からずっとアニメ見てた気が…（爆

輪るピングドラムを録画しつつ4話ほどからずっと見ていなかったので
13話ほどまで流して見ていたり…。

最初からよく分からない感じ？の話になってたけど
苹果（りんご）が持っている日記のことや晶馬達の両親のことなど
少しずつ伏線を回収していってるのは見ていて面白いです。

日記のことが分かったものの、それがピングドラムってどういう意味なのか？
そしてプロジェクトMとはいったい…？

13話辺りまで見てきたけど、OPの中や作中に伏線を散りばめているのがいい。
中でも95という数字の意味が分かったときの驚きが…
そして、今まで登場してきた人物達が意外なところで繋がっているところも…。

プリンセス・オブ・ザ・クリスタルが可愛いですね！！
13話の…なシーンがご馳走様でした（爆


生存戦略しましょうか？

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   2011年11月19日23時37分 投稿 | CM(0) アニメ事

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地元でもギルティクラウン5話が放送されましたー。


前回で涯に付いていき、葬儀社に入ることになった集。

涯は、王の力をもつ集と城戸の2人が葬儀社に入ったことで
当面の目標であったルーカサイト攻略作戦を始めると葬儀社のメンバーに宣言する。
これからの作戦の要になる集だが、今の彼では足手まといになるということで
綾瀬に対して集を訓練させてやってくれと涯は命令する。

振り返ることもなく突っ切る涯に疑うこともなく付いていく部下達に
疑問を抱いたり、嫉妬したりする集…
そんな中、私は自分のものと言ってくれたことや
自分の身を危険にさらしてまで助けにきてくれたいのりに対して
葬儀社を一緒に抜けないかと問いかけるが、
いのりにとって涯とは名前をくれ、そして世界を与えてくれた存在だという
だから涯がいる葬儀社から離れるわけにはいかない。
そして、いのりの口から今まで集にかけてきた言葉は
涯がそうしろって言ったから…と。

そして、逃げるように涯のいる部屋に入っていくいのりを見かけた
集は自分が一人で盛り上がっていたということに気づく。
涯がどうしてみんなを引きつけるのか分からない集に
綾瀬は、知りたいのなら訓練の締めくくりに行われる模擬戦に勝つことだと、
そして他のメンバーに認められてからだと…

一方、涯といのりはいちゃいちゃしてるわけでもなく…
涯は何かの病気の感じ？そして、「ますますあの女に似てきたな…」という台詞。
まだまだ涯さんには気になることが多いですね。

そして翌日、涯は任務で敵を出迎える…
一方、集は綾瀬との模擬訓練を始める。
エンドレイヴに対しての手立てを探しつつ走り回る集は
アルゴからヴォイドを引き出して…。


見事に模擬戦に勝利した集は晴れて葬儀社の一員として
メンバーに認められることに…。

しかし、涯のいた地点に見えない檻“ルーカサイト”による射撃を受けていた…。

今回のEDは前回とは変わって集といのりがすれ違うという結果に…
並行線のような関係になってしまった2人がまた交わってくれるのが楽しみ。
今までの言わされていたという発言が涯の作戦だとしたら？
涯さんなら十分にやってきそうで困る…
いのりが…ではなく自分の意思で葬儀社に入るようにしたかったのであれば
今回のいのりの態度でもいいのかなと思ったり。

結局、集君といのりちゃんには仲良くしていて欲しいんです（爆


次回はルーカサイトを止める作戦を実行する話のようですね。
葬儀社の命運をかけた作戦が始まり、その作戦の要となる集だけど、
まだまだ心があやふやな状態。
涯との衝突などもあったりするみたいです。
そろそろ心を決めるのかな？と思ってみたり。

次回「檻：leukocytes」―そして僕は勇気と呼ばれるものの意味を知る―。

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   2011年11月17日22時22分 投稿 | CM(0) アニメ事

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地元でもギルティクラウン4話が放送されましたー。

前回の最後で谷尋に裏切られた集はテロリストに加担したという形で
GHQに収監されてしまう…。
集が収監されているところには連続殺人犯である城戸が収監されており
城戸を涯率いる葬儀社は施設を襲撃して
脱出させるという犯行予告を出す。

集は今回の谷尋の裏切りによってますます人と付き合い方が
分からなくなり、誰を信じればいいのか分からなくなってしまう…
そんな中で集を捉えたGHQの嘘界（セガイ）少佐は
谷尋がなぜシュガーとしてノーマジーンの売買をしていたのか、
葬儀社の悪事を話すことで集を使い葬儀社を潰そうとする。


一方、涯は集の弁護士として施設に侵入をし、今回の作戦を集に伝える。
だが、嘘界の話を聞かされた集は涯を信じることが出来ず、
集はなぜ涯は戦っているのかを問う…。

そんな中、いのりは集を助けるために単独で施設に侵入する…。
それを聞いた集は施設から脱出するために動き出す…。


今回でアポカリプスウイルスの症状が出てきました。
どうやら身体の一部が結晶化するような感じ？
症状によりステージと分けられているらしい。

今回から初登場したエンドレイヴのシュタイナーの
武器がパイルバンカーのようで！！

双方の意見を聞き混乱する集の前に
自分の身を省みずに集を助けようとしてくれるいのりを
集は信じても良いのか？と聞きヴォイドを取り出す。
ヴォイドを取り出してからの戦闘シーンが良かった！
しかし、現状だとかなり集君有利状態になってるので
いつかはダレルと思うけど…その辺りはどうなっていくのやら…。

相変わらず涯さんは俺を信じろとかいちいち男前で（爆

ところどころで描写されてたけど
セガイ少佐の左目も特殊なもののような感じですね…？

また今回のEDで、いのりが集の手を引いて一緒に歩き出す演出良かった！
晴れて葬儀社に入ることになった集はこれからどうなるのか…
次回「訓練:a preparation」
また、今回の次回予告では涯に対しての不満を集が言ってたり…。
でも最後はいのりがそんな涯のどこがいいのかを
気にしているあたり、集は可愛い奴です（爆


集が捕まったと聞いて心配する祭ちゃんが可愛いかった（爆

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   2011年11月09日21時54分 投稿 | CM(0) アニメ事

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