今期の中で個人的には一番楽しみにしていたアニメである、
ギルティクラウンが地元でも放送されましたー!!
主人公である桜満集(おうま しゅう)は楪いのり(ゆずりは)に出会うことによって
彼は王の力を得ることになる…
よくある感じから話は始まるのですが
世界観などの設定が結構あるようなので1話だけを見ただけでは
置いてかれてる感があります。
舞台は少し未来の日本、アポカリプスウイルスが発生、蔓延したことにより
大混乱に陥り、無政府状態となってしまう。そこを国家間で組織されているGHQの
武力介入を受けて、その統治下に置かれることによって
国という形をなんとか保っている状態となる。
このことは後にロストクリマスと呼ばれることになる…。
それから、10年が経った日本で物語は始まる。
初っ端からPVで何度も聞いた挿入歌から始まってもう既にテンションが(爆
鍵と呼ばれるシリンダーを手に持ちGHQのエンドレイヴ(ロボットのようなの)から
逃げるいのりというシーンと混ぜるように、いのりが歌うシーンを混ぜてるのですが
歌ってるいのりがもう可愛いのってなんの(爆
エンドレイヴによって負った傷を癒していたいのりの前に
桜満集が現れる。「やれば出来るかもしれない…でも、やらないと絶対に出来ない」という
台詞と共に「とって」、とあやとりの橋を集に差し出すいのり。
そこにGHQの機動部隊が現れていのりを連れて行かれてしまう…
何も出来なかったと自分を責める集に、いのりが連れていたロボットのふゅーねるが
いのりが手に入れたシリンダーを送り届けようとしていた場所を指し示す…
そこへ向かう集の元に恙神涯(つつがみがい)が現れる。
それと同時にGHQが街を攻撃し始める…
涯から今度こそ守ってみせろという言葉を受けた集は
攻撃が始まっている街へ…いのりの元へ急ぐ。
いのりを見つけた集だが、いのりの前にはエンドレイヴが…
たまには自分らしくないことをやる!
エンドレイヴがいのりへと攻撃をしようとする中、いのりの元へと
たどり着いた集…エンドレイヴが攻撃をしたそのとき、
集の胸ポケットに入れてあったシリンダーが割れる。
私を使って―。という、いのりの言葉と共に集の記憶なのか
フラッシュバックが入り、集はいのりの胸から引き出した剣で
エンドレイヴを破壊する。
自分の文章力がなさ過ぎて何書いてるのか分からなくなってきた(爆
シリンダーが割れたときに集は王の能力による
ヴォイドと呼ばれる能力を手に入れたのかな?
ヴォイドは他人の本質を取り出し具現化することの出来る能力のようで
いのりの場合は青い色の剣だったようです。
この能力を得たことによって集はこれからの出来事に巻き込まれていくのかな…。
EDの歌はもちろん流れるredjuiceさんの原画がもう可愛い(爆爆
OPは次回から流れるとの事なので楽しみ!
次回予告は
公式サイトの方で公開されているらしいです。
公式サイトの1話のストーリー部分にある4コマ漫画が凄い可愛くて!!
本編でもふゅーねるは炊飯器に間違われるシーンが出てくるのですが
4コマの中ではそれを実際にやってしまうというやりたい放題な。
アニメーションもかなり出来がいいのでこれからも
この出来の良さが意地されていくのかが楽しみ!!