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Toshiの日常事情

ゲームのこと身の周りのこと、いろいろ書いてます。


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空ろの箱と零のマリア5 / 御影瑛路

待ちに待ったはこまり!の新刊!!
前巻から約2年振りの新刊ということで電撃のHPで来月の新刊予定の欄に
このタイトルを見つけたときはテンション上がりました!!


3,4巻での怠惰なる遊戯を通して箱の使い方を把握した醍哉がいよいよ
動き始めるところから今巻のストーリーが始まります。

醍哉の箱は“罪と罰と罪の影”
この箱は対象となる者に醍哉自身の影を踏ませることで強制的に発動し、
その対象者の深層にある罪の意識を強制的に想起させることで
相手を支配化に置く事が出来る。

醍哉自身にも対象者が持ってる罪の意識を負うことになるというデメリットがありながらも
今までの箱に比べるとかなり協力なものかも…。

その箱によって人々を選別していく醍哉は再び一輝の前に現れる。
学校の中でも生徒を支配化に置いていく題哉だったが
気づいたら劇場の中に閉じ込められていて…
題哉を閉じ込めた箱は“願い潰しの銀幕”
効果はただ題哉が箱を差し出すためだけの箱。
願い潰しの銀幕によって追い詰められる題哉だが
支配化に置いていた色葉を使って現実での反撃に出る。


今巻では怠惰なる遊戯を抜け出したことで箱を使用し自分の願いのために
動き出した題哉。”零のマリア”を助けるために動き出す一輝。

1巻をはじめそれぞれの巻に貼られていた伏線を回収していく流れは
読んでいてもう続きが気になって仕方なかったです。
“O”、一輝、そして空ろの箱…タイトルにもなっている零のマリアの伏線は
前巻で回収されてましたが今回は空ろの箱の単語も出てきました…。

風呂敷をたたみ始めた感じなんですかね?
今巻では願い潰しの銀幕の上映も終わってないですし
これからが気になるところで締められてます。

次の巻が待ち遠しい!!!

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ソードアートオンライン 10 アリシゼーション・ランニング / 川原礫

写真の帯にも書かれてる通りアニメが放送されてますね!
アニメの方は2話まだ見たのですが、1階層のボス戦という文庫版では
まだ出ていないシナリオだったので見ててワクワクしました!
原作の1巻ではいきなり70階層以上から始まるということもあって
まだいろいろと悟っていないキリトを見れるのは新鮮だったり。

3話は赤鼻のトナカイということで…キリトにとって大きな影響を与えたシナリオでもあります。

同じ作者さん繋がりでアクセルワールドの方もアニメが放送されてますね。
こちらは原作を1巻購入したところで止まってました。
正直、主人公のヘタレさに嫌気がさしたというところもあったり…
アニメの方も3話ほどまで見てそれからは…。

そんな状態だったんですが先週の土曜日にアニメの1~12話の一挙放送を
ニコニコ生放送の方でやっていたのでタイムシフトをとっておいて
日曜日に見てました。

12話まで見たのですが…すっかりハマりました!!(爆
毎回のEDの引きがもういちいち良くってですね、次回が気になる!!
12話までということで5代目の災禍の鎧<クロム・ディザスター>を倒したところまで。
一件落着に見えた展開でしたが主人公の頭の中で聞こえる喰いたいというメッセージなどなど
これからの展開をにおわせる引きでした!!

ニコちゃん可愛いですね(^p^)(結局



この先、ソードアートオンライン10巻のネタバレが含まれます



ソードアートオンライン10巻読み終わりました!
今巻は前巻から始まったアンダーワールドを舞台にしたアリシゼーション編2巻目!
前巻で衝撃的な別れをしてしまった明日奈は必死に和人の居場所を探す。
茅場の恋人であり、協力者であった神代凛子(こうじろ りんこ)の手助けもあって
和人と繋がりのあり行方が分からなかった菊岡の元に辿り着く…。

今まで謎だった菊岡さんの目的がいよいよ明かされました。


一方キリトはユージオと共にアンダーワールドの中心にある
央都セントリアのさらに中央にある純白の巨塔セントラル・カセドラルに入るために…
ユージオは連れ去られたアリスを救うために、キリトはこの世界から出るための
鍵を握っている者がいるであろうと…。カセドラルに入るためには極僅かな人しか入ることが出来ず
整合騎士と呼ばれる者達もその僅かな人達であり、キリトとユージオは
その整合騎士になることを目指している…。


アンダーワールドではアインクラッドでキリトが使用していた剣技スキルが使用できるなど
話が進めば進むほど気になることが増えてきます…。
また今回はキリトとユージオを観測している存在も現れたり…?

今回のアンダーワールドでは今までのVRゲームとは違い
生体脳をアクセスすることをしていないので現実での時間とアンダーワールド内での時間には
かなり開きがあり、その倍率は1000倍の倍率で世界を動かしている…。

ここで、アクセルワールドと少し似たような話でワクワクしますね!!
また、魂の寿命と、これも似通ってるところがあるかもしれない…。
ただアンダーワールド内での出来事は本人は覚えておくことが出来ないという
制限を設けているようですが…。


次回ではどのような話になっていくのか…?
またアインクラッドの方に戻る…?うーん?




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ムシウタ 12.夢醒める迷宮(上) / 岩井恭平

前巻から1年振りの新刊!!



以下、ネタバレ含まれます








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飛べない蝶と空の鯱 ~たゆたう島の郵便箱~ / 手島史詞

読み終わりました!

あらすじは前の更新で少し書かせてもらった感じ。
舞台は2つの空に挟まれた世界で、人々は空に浮かぶ様々な大きさの島で暮らしている。
上空には自分たちが見ているのと同じような空があるけど、
下には霧で覆われた空になっており、そこには霧妖という生物がいて
人間は踏め込めないような場所になっていた。

霧に耐性をもった人間は霧鍵式と呼ばれる霧を体内に取り込むことによって
無機物を作り出すことができる。
その霧鍵式によって限られた島という環境で人々は生活をすることが出来ていた。

この物語の主人公は島の中、ときには他の島まで封書を運ぶ
渡り鳥という職に付いていた。
封書とは送り主の記憶をそのまま写すことが出来るということもあって
狙われることもある…そんな大切な封書を送り届けるのが渡り鳥。


戦闘シーンは霧妖との戦闘があり、飛行戦があり迫力がありました。
自分のイメージでは霧の中に入りながらの場面があったりしたので
どこかラピュタを思い出したり…。
また地上戦も少しあり、こちらも好印象でした!!
主人公の使用する武器が銃剣ということもあって胸熱!!!

また世界観も好みでした!魔法とはどこか違う霧鍵式があったり
たぶんこの作品のオリジナル言語である絶対言語-レーゲル・ヴォルト-というものがあったり!


なんと言っても今作のヒロインであるジェシカちゃんが個人的にドツボでした!!
普段はツンケンとしていながらも主人公であるウィルがいなくなると
慌てて探し出したりと…そこもストーリーが進んでいくと理由が判明していきますが…。
サブキャラも少ないながらそれぞれにしっかりと役割があり読んでいて引き込まれました。

今回の物語単体では一応区切りよく終わってますが
導入部分、また途中でも何度か登場し、帯の部分でも書かれている、
ウィルとジェシカが昔に交わした約束、その部分は終わっていないので
続巻は出てくれるのかなと期待してます!!


久々に表紙に釣られて購入して当たりを引いたかな!!!

 

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プロフィール

HN:
Toshi_hi_
年齢:
32
性別:
男性
誕生日:
1991/06/11
趣味:
音ゲー、エロゲー
自己紹介:
パソコン、ゲーム、ラノベは
もはや生きるために必要な・・・・ry
音楽聴いたり、歌ったりも好きです。

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