また少し日が空いてしまいました…。
卒業研究の方は論文を提出して、最終発表を迎えるところまで。
ここまで来て見るとあっという間だったと感じたりしますが…
まだ最終発表が残ってるので安心は出来ないですが…
土曜日は発表の練習ということで昼からですが大学の方に。
日曜、月曜はなにやら大学の方の電気が止まるとかで久々に家にいるかも…
本当に最近大学にずっといる気がする…4日連続で研究室に泊まったのは
やりすぎだったと思います…それぐらいしないと論文終わらなかったんだけども…
ソードアートオンライン11 アリシゼーション・ターニング / 著:川原礫 イラスト:abec
というわけでお待ちかねのアリシゼーション編の新刊だったわけですが
今回はタイトルにもある通り、キリトのアンダーワールドでの冒険の転換期となる巻だったと…。
前半は学園での生活が描かれてるが、ある出来事によりユージオと共に整合騎士に捕らわれる事に…。
また捕らえに来たのは整合騎士となったかつてのユージオの幼馴染であるアリス。
しかし、アリス本人にはユージオの事を覚えてないらしくて…。
整合騎士の不可解な現象、そしてアンダーワールドの成り立ちなどが書かれており、
これからの展開がまた気になるところ…。
ウィッチズガーデン
忙しいと言いながらPCゲーム購入してる辺り…。
双子事情買うのかと思ってたら、こちらの体験版に手出してしまい
そのまま製品版の流れに…。
舞台となる街は街自体がテーマパークとなっていて、
そこではイベントやイベントを盛り上げるアバターと呼ばれる者達もいる。
アバターには騎士や魔女などなど…。
そんな日常とは少し違った街に主人公が引っ越してくる、
越してきた時に出会った魔女が同居人だったり…。
学園で出会うヒロインや友人、街で行われるイベントを経て
少しずつ街での暮らしに慣れていく…。
ヒロインは4人(+1人?)
そのうち、3人はロックがかかっているようで初回だと必然的に2人の
どちらかのルートに入るみたい…?
自分は気づいたら莉々子さんルートに突入してました。
街がテーマパークとなっているということもあって背景や登場人物達の
衣装も西洋風なものになっており、イラストを担当しているこ~ちゃさんの
イラストに合ってます。
あと、何と言ってもウィッチズガーデンの売りの1つとなっているのは
E-mote(エモート)と呼ばれるシステムでしょう。
E-moteとはM2さんが開発したモーション技術の名称でして
言ってしまえば立ち絵のイラストが動くわけです。
これによりキャラ達の表情や仕草がころころ変わり、ただの会話でも
見ていて楽しめます、普段から会話を飛ばす癖がある自分も
この機能で飛ばすのをためらってしまう…。
喋ってるキャラはもちろん、話を聞いてるキャラのリアクションなんかを
見れたりすることも出来るので見ていて面白い。
またシナリオもイベントを通して主人公が街での生活に馴染んでいくのが
最初の流れとなっているのでほのぼのとした感じで進んでいるが、
合間に出てくる主人公以外の視点での会話ではなにやら臭わせたり…
あやりが何かを握ってるようですが、その辺りはシナリオを進めて…
と、シナリオ方面で気になったので購入ー。
というのは建前…というわけではなくシナリオやE-moteのシステムなど
引かれる点というのは間違いないのですが、本音というか
購入の根底の部分にはヒロイン1人が大きく関わってます。
正直、可愛すぎると思います……!!
大人っぽいキャラなのかなと思ったら一人称が下の名前だったり
そんなギャップがたまらないですね…!!!
ルートではデレてくれそうなのでその辺りも楽しみにしてます。
今は莉々子さんルートに入ってるので
主人公は騎士のアバターになることを目指すことに…。
姉のような存在である莉々子さんと同じ騎士のアバターになることを決めながらも
いろいろと心が揺れ動いたりします(互いに。
何を持ってして自分の道を決めるかというお話。
年末年始にのんびり進めれればいいんじゃないかな()
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