ゲームのこと身の周りのこと、いろいろ書いてます。
僕が天使になった理由
実は前回の更新の時点でみなも、百合の√は両エンドとも見てました。
奈留子√の選択肢まで進めているところまで。
なので天使行だったりとその辺りの伏線は既に見ていたり。
久賀 百合
主人公達のひとつ上の学年であり、主人公の天使行の光景を見ており
接触をしてくる人物。
おっとり天然といった包容力溢れる人物で、料理も得意であったりと
何とも理想的な女性。
そんな彼女なんですが過去のある出来事によって
自身は幸せになる権利を持っていないといった考えを持っており、
自身よりも妹である桃のことを一番に考えて行動している節がある。
自分を蔑ろにするといった考えは主人公とも似通っており
そう言ったところで互いに引かれていくところ。
彼女の√で切って離せないものとして妹である桃の存在があります。
一見中の良い姉妹にも見えるんですが、所々に異常な関係性が見えるところが。
これは共通シナリオの時点で見えてはいたんですが
百合の√には入る事で主人公と距離が縮まっていくことになり、
異常な部分はどんどん表面化していくことに。
前述した過去のある出来事が大きく関わっており
そのことによって欠片を欠いてしまっている百合。
ここでも欠片を返すか返さないかの選択に迫られます。
どちらの選択をしたとしても後味が良いEDには…。
桃さんの中の人の演技によってかなり狂気っぷりが出ており
そう言った点では読んでて楽しいストーリーでした。
叫んでるところとか金切り声とかぞくぞくもの。
どうしても姉ちゃんよりも妹の方が印象に残ってしまっていたりします。
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