月曜日は大学…でしたが前回の更新からも分かるとおりな感じで
あのまま大学に向かいました。昼過ぎから眠気でダウンしてしましたが()
僕が天使になった理由ブログ更新してから大学行くまでだらだらっと進めてました。
奈木崎 奈留子 主人公である桐ノ小島 巴のお隣さんで幼馴染。
数少ない巴の友達というポジションに居続ける少女であり
周りからは付き合っているなどと囃し立てられることも度々。
ただ本人達には一切そういった感情がない。
今回の√では巴の過去が断片的に語られます。
そして奈留子自身の過去や、巴との関係についても。
今回の選択肢は欠片を返す、返さないではなく先にクリアした2つの√とは
違った感じ。それもそのはずで奈留子の√では
天使、赤い糸についての秘密が明かされており
今までの前提条件であったことがひっくり返ることに。
こういった展開が大好きな自分にとってはもうたまらん展開。
ただそこから苦悩していくふたりの距離感が読んでてつらくなってまいます。
ようやく思い出した好きという気持ち、互いに好きあっているのに
ただ一度だけでも認めてしまったらそれは泡沫の幸せになってしまう。
それが分かっていても抑えきれない感情に翻弄されていくふたり。
奈留子√の選択肢は本当悩まされました…。
最終的に両方とも見てしまうんですが、それでもこの時なら
自分はどちらを選ぶのかなとか。
それほど引き込まれたストーリーでした。
というわけでみなも、百合、奈留子の3人のストーリーが終わったという事で
いよいよ物語の中心にいるアイネのシナリオに。
次に僕が天使になった理由についてのことをここで書くとしたら
おそらく全シナリオを読んだ後になると思います。
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