のんびりと進めつつようやくリッカルートもクリアーできました!
今までどおり初音島編から立夏先輩との夜会話を見つつ
風見鶏編になってからもリッカ先輩の夜会話と今まで行動で
選んでいなかった箇所を選択して日常のシーンを埋めたり。
以下、D.C.III リッカルートのネタバレが含まれます。
前にプレイしていたルートが姫乃だったということもあって
こちらは年明けの時点で付き合う形だったので早めからラブラブ~↑(立夏さん風)な
展開が見れて満足でした!
今まで研究に時間を費やしてきたということもあって、
普段は強気なところと打って変わって恋愛となるとたどたどしくなってた
リッカ先輩はとても可愛いらしかったです!
甘え方が分からないところのシーンはもうニヤけ必至です(爆
シナリオとしては他のヒロインのルートに比べて
女王陛下からの依頼が多くなり、魔法使い絡みの事件が多くなっていきます。
当然、リッカと共に行動をしていく清隆なんですが
依頼を終えてもどこかすっきりしないリッカのことを心配していく。
そんなリッカはいつも地上で依頼をこなすときにある視線を感じていた。
その視線の先にはリッカの幼馴染のジルという少女が…しかし彼女は既に…。
今回のルートではリッカが何の研究をしているのか?またその目的、
彼女の背負っているものなどが描かれてました。
普通の人よりたくさんの時間を過ごしてきた彼女には
たくさんの知人、友と呼べる人との出会い別れを過ごし
それが今の孤高のカトレア リッカ・グリーンウッドになっていて。
姫乃ルートでも少し触れられていた魔法使いは恋をすると魔力を失っていく話は
今回のストーリーでも語られていました。
恋というものが愛情…人に与えたいという気持ちにまで昇華すると
新しい魔法が発動する、そのことにより魔法使いの魔力=想いの力が弱まっていく
それは恋人ができたとき、子供が生まれて、さらに孫が生まれて…と
愛情を与えたいという対象が増えていく度にどんどん弱まっていき。
その背景からリッカは長年自分にかけていた成長の止まる魔法を解き
清隆と共に年を重ねていく選択をする。
魔力が減っていくということを語ったリッカの場面で
和菓子を出すぐらいの魔力があれば十分というのはリッカの
幸せな日々を思わせるようで。
あと、こちらも姫乃ルートで出てましたが清隆の旧姓も判明。
その苗字が残ってると言うことは葛木家を出てリッカと結ばれることになるんですかね?
それと後半辺りで巴さんが清隆を元気付けるシーンで
清隆との過去に何かがあったらしいことを言ってたのでその辺りも
後々出るであろうタイトルで明かされるんですかね?
サブキャラも魅力のあるキャラが多いのでその辺りの追加は是非お願いしたいんですけど(爆
姫乃ルートで少し登場し気になってたキャラがリッカルートではしっかりと登場してました!
ジル・ハサウェイ リッカの幼馴染にしてリッカが研究していることの理由になってる人物
途中、彼女が今回の一連の騒動の原因になってる霧の発生元ではないかと
言われてましたが…結局は違い、リッカの心に霧が付け入り結果生まれたのが
ジルの思念体のようなもので…。
このジルの声がもうツボにはまってしまって…!!
語尾が上がる部分の演技の仕方とかもう最高で!!!(爆
しかしジルちゃんの活躍はこれ以上は…見たいけど(爆爆
サラ、シャルル、姫乃、リッカの順で進めてきましたが
以上の4人のルートを終えると5人目のルートのシナリオが自動的に解禁されて…
恒例のタイトル画面の背景が変わりました!!
他のヒロインのルートでも伏線があったりと気になるヒロインになってます!
リッカルートでも明かされなかった霧の正体もそろそろ…?
またのんびりと進めていけたらいいなー…。
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