今月はRe:LieF ~親愛なるあなたへ~を購入。
舞台は本州から遠く離れた孤島。
そこで再び学園生活を送るというのが本作のストーリー。
島に来るまでに一度は社会人として働いてたものの
それぞれの理由で挫折をし、再びの学園生活という奇妙な事業に参加することに。
体験版の中盤までは、ヒロインの一人がスポットに当てられており、
正に上記に書いた、挫折の克服をしていくという流れで話が進んで行くのですが。
体験版の後半からは視点が主人公に移り、表はヒロインとの話、
ただ裏では…と言った感じ。
体験版では収録されていなかったものの、OPの前のシーンなど
意味深な会話です。
そこが気になって1周目、2周目と終えましたが
余計に気になるところ…。
1、2周目のシナリオ量は短めな感じで
分岐からだと2~3時間ぐらいで進められたので読み進めやすいです。
イラストは登場人物の塗りが独特、個人的には好きです。
特にサービスシーンではその塗りが顕著になる様で、こういうのもいいね。
BGMも聴いてて心地いい、ピアノいいぞー。
ただ、初期設定だとBGMにキャラのボイスがちょくちょく負けてるので、
その辺りが気になれば設定でちょいちょいと弄ってやれば。
最初からエクストラ画面が開いてたので
ヒロインの数などが分かってるんですが、まさかの推しキャラがサブキャラだったというね!
おかしい、特典にもいたのに!!!(
ちょっと前に終えた円盤マラソンでしたが、身体が疼いて仕方ないので
新たなマラソンを開始。
クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い 1 になります。
西尾維新さんのデビュー作が待望の映像化とのことです。
自分は化物語のアニメから知った口なので、タイトルも初めて知りました()
本作はそんなデビュー作を1巻1話で1ヶ月毎に発売し、8巻完結予定とのこと。
西尾維新さんの作品と言えば、化物語のTV放送終了後にネット配信で続きをやったり、
刀語では1ヶ月1話で12ヶ月放送したりと変わった放送形式をやってましたが、
今回はOVAとなったそうです。
理由としては映画に収めるには長すぎ、TV放送するには短いという理由らしく?
中身はまだ1話ということで、登場人物の紹介というところで終わり。
予告で流れている首切り死体も出てこず。
犯人どころか誰が死ぬかをドキドキしながら一ヶ月待つことになりました。
そもそも、次の話で死体が出てくるのかも確証は持てない現状ですが。
会話のやり取りが軽快なテンポで進むのはどうやらクビキリサイクルでも
同じらしく、この辺りは化物語シリーズを手掛けていることもあり、
観てて安心出来る感じ。
独特な会話のやり取りを観てたら30分過ぎていた!!
次回はOPも流れるようなのでそこも楽しみ。