午前中に起きた様な気がしたがそんなことはなかったぜ(二度寝
カルマルカ*サークルをだらだらっと進めてました。
朝比奈 晴(あさひな しん)
ついつい名前をはれと読みたくなるヒロイン。
“暴食”の魔可を持っており大食い。
プロローグでは前作“はつゆきさくら”のOPを歌ってたり…。
彼女の√では他のヒロインの√よりはカルマルカに関することに
深く突っ込んでました。
7月7日に7人の魔可を持った者達が集まる事に行われる儀式。
ただ旧暦の七夕でも儀式を行える事が明かされる。
条件があり、未来に渡された万華鏡を使用することによって儀式は行われること、
過去の改変は不可能であり閲覧のみが可能。
晴自身にはカルマルカを起動させて確かめ、改変させたい過去があり
一度は未来の提案を呑むが、知るのではなく信じたいという思いから
直前になって過去を覗くことを拒否する。
天ヶ瀬 奈月 (あまがせ なつき)
時期外れの転校で出会うことになる少女。
嫉妬の魔可を持っており。発動した際には主人公に対して意識してしまい
目を合わせることすら出来なくなる。
変わった趣向があるようでクラゲとクリオネのマスコットキャラがお気に入りの模様。
プロローグか共通部分で少しだけ触れられてた部分が引き続き個別で出ている通り
主人公とは幼い頃に接触がある。
またこの√では主人公が星座などに興味を持っていたことが明かされる。
カルマルカの起動が失敗してからは、学園祭でのプラネタリウムの上映会が
好評だったことを受けて、町の老人会に向けても行うことになり
奈月が中心、主人公がその手伝いということで準備に追われつつも
天体観測という共通の興味も見つけ少しずつ距離を詰めていく。
奈月の√ではカルマルカの話はあっさりと終わりはしましたが
ただTrue√で重要な物となっていく手鏡の存在が出てきます。
というわけでメインヒロイン、サブヒロインを合わせて5人の√をクリア。
することによってカルマルカへのアクセスが可能になったという演出が出ます。
プロローグから進めていくと一部の台詞が変わり、
奈月と手鏡を取りに行くという選択肢が出現、そちらを選ぶとTrue√へと入れるみたい。
理事長からも突如の中止もなく、開かずの部屋に入り儀式を行う。
手鏡を中心に置き7人の罪人が集まる事によって儀式は発動。
魔可を鏡に集めた、贄を用意しろという謎の台詞。
突如倒れる蓮。
そして2つ目のOPが始まり…
未来がメインヒロインになったのかと思うぐらいのOPの露出度。
1度目の儀式が成功したことによって魔可を手鏡に集めることに成功。
その後は旧暦の七夕でカルマルカに接続し過去、未来を改変、
あらゆる罪から開放されると。
なぜ蓮だけ儀式のなかで倒れたのか、理事長の狙い、7年前に行われた儀式、
同時期にあった事故、開かずの部屋に必ず現れる未来は…
などなどこれまでに怪しく匂わせていた部分が少しずつ明かされつつ
物語は進んでいき…。
ここまでくれば後少し?というところ。
ヒロインの個別√ではイチャイチャ要素が強めだったので
ここから先どうなっていくのか気になっていくところ。
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