境界線上のホライゾン
前回から引き続き早速戦闘シーンが!
三河の地脈を暴走させようとしている松平元信が登場。
地脈を暴走させることで三河の地を消失させ極東の地を混乱に陥れるのは
この世界で訪れるであろう末世を回避させるための処置だと言う。
その鍵は元信本人が各国に配った大罪武装であり、
大罪武装を持つものが末世を回避させるだけの力があるらしい。
元信は9つ目の嫉妬を司る大罪武装が存在すると公言し
大罪武装は人間を材料として作られる。
更にそれは武蔵の地にいるP-01sの魂だと。
歴史にもない世界大戦を起こそうとする元信の部下である宗茂と
それを止めようとする本多忠勝との戦闘が始まる。
お互いに事象を割断する能力をもつ兵器同士の対決ということで
出方も知っている状態での対決が熱かった!
相手の事象割断した能力を割断するとか
方角自体を割断したりともうたまらん戦い方で!!
鹿角を犠牲にして忠勝の放った超過駆動の方角を地脈炉から外すことに成功。
ここでの鹿角がもう…2話ほどしか出てないキャラだとは思えないわ…
P-01sを連れ場から離れようとする正純の頭上を二代の乗る戦艦に現れる。
一方、自らの思いをホライゾンに告げようとするトーリだが、
K.P.A.ItariaによってP-01sを連れ去られてしまう…。
同時に、地脈炉の暴走が始まり三河の地は消滅する…。
宗茂さんのもう別たれることもねぇよの台詞が…
いや、本当にこの人ここで退場するのかってぐらい存在感あるんですけど…
そして、自動人形であるP-01sは正式に三河君主ホラインゾン・アリアダストとして認められ
三河消失の責任を取るために自害することが決められた…
執行予定時刻まで残り約18時間…
先週も言った気がするけど、いよいよプロローグが終わったという感じでしょうか?
盛り上がりがもう良かった!ここからはそれぞれがずっと続くと思っていた
日常が崩れいよいよ本編開始という感じですかね!!
ここまでワクワクさせてくれるプロローグもなかなか!
まだまだ分からないこともたくさんありますが…
というよりも、アニメから入ったので分かってないことだらけだろうけど…
次回「告白場の代弁手」
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