ゲームのこと身の周りのこと、いろいろ書いてます。
空ろの箱と零のマリア 6 著:御影瑛路 イラスト:鉄雄
醍哉の"罪と罰と罪の影”と一輝が用いる”願い潰しの銀幕"の対決が完結。
5巻で示唆されていた銀幕の箱の持ち主も明かされたり…。
一輝は壊れ始めてますね…マリアを取り戻すことに必死という感じ。
醍哉、心音の二人の過去もはっきりと明かされて…
1巻の頃では想像もできないような過去で、今巻でももちろん中心に
扱われる内容…。
"O”の正体に繋がっているマリアの過去も少し出てきました。
彼女がなぜ"出来損ないの幸福”を持つようになったのか…。
そして、彼女はいよいよ出来損ないの幸福を使用してしまい…。
一方、今まで大切にしてきたものを失った一輝は…。
心音と醍哉には幸せになって欲しいけど、簡単にはいかない模様…
出来損ないの幸福を使用されてしまった後、醍哉はどうなってしまったのか…。
作者の後書きによると次巻で完結となること。
今の状態では離れ離れになってしまっている一輝とマリアですが
再び出会い、一輝は零のマリアと出会うことはできるのか…。
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