PSVita（以下Vita）関連のことで個人的に一番気になっていたUMDのこと、
またPSP用ソフトのセーブデータをVitaに移行させる方法の
具体的な内容が公開されたみたいです。
関連サイトさん
PlayStation®Vita | PSP®Gameとの互換性 | UMD®Passport
PlayStation®Vita | PSP®Gameとの互換性 | PSP®Gameを遊ぶには
4Gamer.net ― SCE，所有するUMDタイトルのダウンロード版を
割引で購入できる「UMD Passport」サービスを12月6日より提供開始
PSPのUMD媒体のゲームを遊ぶことは
VitaにUMDドライブが搭載されていない理由で無理。
そこでPSPにUMD登録アプリケーションというアプリを
インストールし、UMDを入れた状態で登録アプリケーションを起動。
アプリ側の指示に従ってストアのアカウントにUMDを登録することによって、
DL版を購入する際、普通に購入するよりも安い価格で購入ができる
サービスをUMD Passportという名前で12月6日より提供が開始されるらしい。
問題なのは現在UMD媒体で販売されているソフトの全てが
DL版で販売されているわけではないということ。
更に今回のUMD Passportには対応タイトルがあるらしく、
今のところ40会社200タイトル以上が予定されているとのこと。
具体的なタイトルは11月中に公式サイトで公開するとのこと。
UMDからわざわざ持ってきてやりたいゲームってのがね…
しかも安くなるとは言えDL版を再度購入しないといけないというのが…。
だけど、高画質で遊べるようになったり、
右アナログスティックが追加されることによっての操作性の向上などは楽しみ。
セーブデータ移行はPSPからPS3，PCを介して
Vitaのコンテンツ管理を用いることによって可能とのこと。
PCを使って移行させる場合はPCにあらかじめ
コンテンツ管理アシスタント for PlayStationが必要になるみたい。
こちらは後日ウェブサイトにて公開されるとのこと。
とりあえず、これで安心して武装神姫は出来るみたい。
あと零式の夏服特典の体験版のデータも持っていけるようで安心。
いよいよPSVitaの発売もあと1ヶ月と少しということろ！！
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