月曜日は朝から外に出てました。
いろいろと気持ちの切り替えのきっかけになるといい。
思い出したようにプレイを再開していたDies iraeでしたが、昨夜で本編の方は
終わりました。残りはアナザーストーリーを残すところ。
選択肢ミスで見ることは出来なかった。ルサルカの最後。
追加ENDへ分岐するために重要な事が彼女の記憶から分かってきます。
主人公の元となる人物、マキナとの繋がりも詳しく描かれてました。
元となる自分の存在を知った蓮は傍観ではなく自ら幕引きをする為に舞台に立つ。
現行の神である水銀と、新たな世界の神とならん黄金の獣、そして黄昏こそ
新世界の神になることがふさわしいと信じる蓮。
最後の戦闘は圧巻もの、流出同士の戦いでした。
そして流出同士の決着し世界は新たな理を持って動き始める。
人ならざる者となっていたものは皆、人である中で自らの生を全うしていく。
ある者は今度こそ自身の愛するものを護り貫いて。
時は再び現代。
これにて終幕。
ストーリー、戦闘含めて厨二要素をこれでもか!と詰め込んだ作品。
苦手な人は胃もたれ起こすこと間違いなしです。
むしろ好きだ!という人には是非プレイして損はしない作品かと。
女性キャラももちろんですが、やはりこの作品は男キャラが皆いい味を出してます!
マキナとかもう一気に好感度跳ね上がりましたから。
テンポを崩すことなく運んでいくストーリー展開に合わせて先ほど書いた
これでもかの厨二要素が交わっており一種の爽快感を抱かせてるほどに。
敵側も決して嫌いにはなれないキャラ達でしたが新世界の場面を見ると
もっと好きになれるかもしれません。
さて、今月末にこのDies iraeの事実上続編となる作品が発売されます。
自身はDies iraeよりもそちらの作品の方から知って、Dies iraeプレイ推奨という
文字をいたるレビューなどで見ていたのでプレイしたわけですが、
続編の方もぜひプレイしたいな。
ゲーム続きということで。
ドラクリオットの方も莉音ルートをクリアまで。
もうめちゃ可愛かった!この一言に尽きる。
よくもあんなに無関心だった子がここまでエロくなったと主人公に脱帽するしか()
ストーリーは主人公がなぜライカンスロープの能力を持ちえているのか、
また莉音の秘密も明かされたりします。
イメージ的にはよく主人公と抱き合っていたイメージ。
最初は恥ずかしい恥ずかしいしてたはずが途中からは自分から誘ってきたりと
もうたまらなかった。
ストーリー終わってタイトル画面に戻ったらそのままアフターストーリー入ってました。
そこでもいろいろとたまらない…。
バナーに夕姫羽と杏が追加!!ということはヒロインということなんですね()
しおり配布の第2弾が28日からということでもしかしたら1枚もらえるかな…
暦とニコルと個人的にかなり迷うところ…!!
カルマルカの予約でしおり1枚くれないかな()
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