ソードアートオンライン オーディナル・スケールを観てきました。
いつの間にかラノベの購入も止まってしまっていてSAO自体が
個人的にはご無沙汰なタイトルとなってましたが、読んでた頃の
懐かしさを感じられる良いタイトルでした。
"これはゲームであっても遊びではない"はアインクラッド編でのキャッチコピーとなっており
ログイン不可、ゲームでの死は現実での死を意味するという設定を表してました。
映画では"これはゲーム、そう思っていた"というキャッチコピーになっています。
最初はゲームの中のイベントクエストに参加するという軽い気持ちから始まったのが
真相が明かされていく中で大切な物を賭けての戦いに身を投じていくキリトという
ストーリーを表せているし、映画の2時間という中で纏められており、
見応えのある映画でした。
時系列はTVで放送されているマザーズロザリオ編の後みたいだけど、
独立はしてるのでそこまで気にする必要は無かった。
登場人物ではシノンが出ているのでファントムバレットまで
読んでると良い感じです。
話は独立しておりますが、とあるシーンでは今までの話を知ってる人向けの
ファンサービスな演出が出てきたのが嬉しかったし、
改めてソードアートオンラインが好きって言うのを実感することが出来ました。
戦闘シーンはフェアリィダンスの個人的に好きなシーンを思い出させる様な展開が
あって、もうバクバクものでした。
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