ギルティクラウン プリンセス・デッドプール / 砂阿久雁
発売して週はD.C.IIIなどを購入などをしてしまい
ギルティクラウンのノベライズの方は購入できず仕舞いでした…。
ムシウタの方が既巻を読み終えることが出来たので購入しました!
舞台は東京でアポカリプスウイルスのパンデミック、ロストクリスマスから
10年後の2039年の東京ということでアニメ版と変わりなし。
秘密裏に組まれた特殊部隊は1組の男女を追っていた、
男性の名前は未処置(アントリート)、女性の名前は過剰摂取(オーバードーズ)。
多少の犠牲を出しつつも標的を追い込むことに成功するが、
追い込まれたオーバートーズは自らの胸に手を当てると光が溢れ出し、
その光が収まったときには腕に壊れたヴァイオリンが握られていた…。
以下、ネタバレ含まれます。