ラノベを読み終わったので紹介をー。
お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ 1 / 鈴木大輔
タイトル通り妹もの。
訳あって互いに別の家に引き取られていた兄と妹が
6年振りぐらいに再会、そして一緒に暮らすというもの。
妹は常にお兄ちゃんちゅっちゅ状態だけど
兄の主人公はあくまでも男と女という関係の前に兄妹としての
繋がりを大切にしている感じ。
主人公が通うことになる学園の頼れる感じの姉御キャラの生徒会長や
クールで厳しい言葉をかけてくる副会長(声がどうしてもあの人で脳内再生
またまた主人公が以前に通っていた学園での友達と言った…。
というわけで、今回は学園の始業式が始まるまでの春休みがメインの話。
別の家に引き取られていたところからどのように今回の再開、同居という形にまで
こぎつけることができたのかという理由や主人公ができる子発言などなどは
これからおいおいと語られていくみたい(現在4巻ぐらいまで発売してる?
こちらもあっさりと読めるといった感じでした。
妹もの好きの方にはおすすめです。
表紙の帯を取ったら不思議と感じる頭身だけど
前かがみになってるだけだよね…。
次に読もうかなと思っているラノベは実はもう購入済みだったり、
少し視点が違うの読みたいなと思っていたところに
知ったタイトルなので詳しい内容などは分かってません…
イラスト買いに近い感じ…
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