化物語
上・下読み終わりました(´∇`)
下の内容は「なでこスネイク」「つばさキャット」の2編。
以下、感想もどきなのでところどころネタバレを含みます。
「なでこスネイク」
撫子かわいいなぁー←
あんな子にお兄ちゃんなんて呼ばれたら←←
無口なキャラなのかなと思ったらなかなかボケも出来ると言う。
神原とらぎ子の絡みがいいです。
この作品の日常会話のテンポの良さがすごく好き。
大概は主人公が突っ込みで他の人がボケみたいな。
ポンポンと会話が進行していくので飽きがこなくて
ずっと読んでしまいます。
でも、戦場ヶ原さん全然出てこないー 。・゚・(ノД`)・゚・。
と、思ったら「つばさキャット」でいきなりあのシーンが!!
これが、CDのレビューなどで書かれていたところか!と読んでました。(星を見に行くところ
お父さんも良い人そうで良かった・・・・なんちゃって←
星を見るシーンでは思わず脳内でEDが流れた。
ねえ、阿良々木くん・・・・と会話が繋がるシーンが好き。
それと途中のツンデレは・・・・もう卑怯すぎるだろ。
なんかフラグみたいな立ってるけどそんなの関係なく戦場ヶ原蕩れー←
そして、つばさキャットとタイトルがついてるくらいなので
委員長さんがメインのお話しなんですが
この人、いろんな意味でメインヒロインの位置ではと。
らぎ子が困ったときには相談や助言をしてくれるし
後半ではあることが判明するしで・・・・。
もう少し猫よりなら三角関係に発展しそうな・・・・
いや、もっと複雑か・・・・。
それと忍が途中から家出ーという流れになるんですが
というかドーナツで拗ねる忍とかもう本当・・・・かわ・・・・ry
で、忍はらぎ子の影の中にいるということになるんですが
最後に居心地良さそうにと書かれているから
ちょっと喜んでる感じの忍を想像して・・・・
やばい、忍かわいいよ(;´Д`)ハァハァ←
この辺りの描写・・・・シャフトさんお願いします!!(ぉぃ
これも全て、ステッカーの忍が可愛すぎてだな(爆
それと、忍野さんはすごくお人好しだと思います。
別れのあいさつとかさりげないにもほどが・・・・・。
かわいいとか蕩れーとか書いてきましたが
「化物語」面白かったです(´∇`)
それぞれつらい過去を持っていながらも
普段はそれを忘れさせてしまう明るい会話などが
うまく合わさってたなと思います。
傷物語も是非読んでみたいヽ(´ー`)ノ
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